スプリンター D アームチェアー(木座)
スプリンター ダイニング アームチェアー(木座)
nendoの佐藤オオキ氏による流れるようなフォルムが特長のアームチェアーです。背からめくれるように裂けて、脚やアームになるデザインは、ほとんどが「半円柱」の部材となって全体に軽やかな印象を与えます。座張と木座に加えて、クッション性のある背座一体のシェルタイプも用意いたしました。
[2014年度グッドデザイン賞 受賞]
ネンド 佐藤 オオキ
デザインオフィスnendo(ネンド)代表。1977年カナダ生まれ。2002年早稲田大学大学院建築学専攻修了、同年、デザインオフィスnendo設立。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」、イタリアにて「Designer of the Year」に選出されるなど世界的なデザイン賞を数多く受賞。主要な作品は、MoMA(米)、ポンピドゥーセンター(仏)、V&A(英)など世界中の美術館に収蔵されている。TOKYO2020の聖火台デザインを担当。現在は、パリ五輪開催の2024年に向け、フランス高速鉄道TGV新型車両のデザインを手掛けている。
- 1977年
- カナダ生まれ
- 2002年
- 早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修了 nendo東京オフィス設立
- 2005年
- nendoミラノオフィス設立
- 2006年
- 昭和女子大学非常勤講師
- 2007年
- Newsweek誌「世界が注目する日本の中小企業100社」選出
- 2009年
- 桑沢デザイン研究所非常勤講師
- 2011年
- Wallpaper誌(英)「famous for 15 years:The Wallpaper* 150」選出
- 2012年
- nendoシンガポールオフィス設立
製品仕様(寸法・樹種・張地等)
※通常タイプに加え、高さを20mmアップしたHタイプをご用意しています。
硬い
柔らかい
デザインへの挑戦
海外の展示会で活躍するnendo作品をきっかけに、共同開発を申込みました。開発におけるカンディハウスからのリクエストは「木の得意なメーカーにしかできないことを」。木が裂けているようなデザインに対し、デザインを損なわずに強度を持たせる技術に挑戦し、自然な木目の流れや裂け目の隙間を鋭角に仕上げるなど、よりリアルさを追求しました。
切れる、裂ける、曲がる、をデザイン
「切れる」「裂ける」「曲がる」という、木の特性を、そのしなやかさや生命感とともに表現したデザインです。強度が必要な部分は太い材をスリムに見えるよう工夫し、薄い部分は限界まで落とすことで全体を軽快な印象に仕上げています。
海外でも人気を誇る、デザイン性の高い椅子
アームチェアー(木座)は、2014年度グッドデザイン賞を受賞。アメリカ・フィラデルフィア美術館のパーマネントコレクションに保存されるなど、海外でも評価の高い椅子です。
01.座高を選択必須
01.樹種・塗装を選択必須
01.脚カット(40mmまで)を選択
お客さまの体型に合わせて10mm~40mmまで10mm単位で脚をカットするサービスを無料で行っています。
スプリンター ダイニング アームチェアー(木座)
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[F1] グレーンGY
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ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。
- アランBE組成
- ポリエステル100%