KYOBASHI D アームチェアー
キョウバシ ダイニング アームチェアー
美術館の入り口正面に、吹き抜けとともに広がるカフェのためにデザインされた椅子です。ここが美術館の顔になると考えた米谷氏は、100脚近く並ぶことから「主張せずに際立つ美しさ」を目指しました。製品化では、丸棒1本の背とアームでどう掛け心地を向上させるかが課題に。「一見シンプルで穏やかだが、座るとパーソナルな空間になる。座面は座布団を思わせるフォルムと感触で、見た目より長く座っていられるし、体重移動しやすい広さも持たせた(米谷氏)」。
[レッドドット・デザイン賞プロダクトデザイン2022 ベスト・オブ・ザ・ベスト賞 受賞]
トネリコ 米谷 ひろし
1968年生まれ。1992-2002年まで内田繁のスタジオ80に在籍した後、2002年に君塚賢、増子由美と共にTONERICO:INC.を設立し、同代表を務める。2017年から多摩美術大学環境デザイン学科の教授を務める。 建築、インテリアから家具、プロダクトに至るまで多岐にわたり活動し、国内外で定期的にコンセプチュアルな作品を発表している。ミラノサローネサテリテデザインリポートアワード大賞、JCDデザイン賞金賞、JID賞、日本空間デザイン賞金賞など数々の賞を受賞。 代表作に「アーティゾン美術館」、「銀座 蔦屋書店」、「LOFT 店舗開発」、「青山見本帖」、「MEMENTO」、「KYOBASHI」などがあげられる。
製品仕様(寸法・樹種・張地等)
座高440mm(H:460mm) 重6.0kg
※通常タイプに加え、高さを20mmアップしたHタイプをご用意しています。
レザー(CL1,L2,L3,L4)
硬い
柔らかい
カフェのためにデザインされた椅子
美術館のカフェのための椅子として、数多く並んでも空間のノイズにならないデザイン。テーブル天板より低く抑えるなど「主張せずに際立つ美しさ」を目指しました。
最小限の存在感
丸棒一本の背とアームは、一見シンプルで穏やかなデザインながら、座るとパーソナルな空間を生み出します。「最小限の存在感」とそこから生まれる静寂を求めて生まれた形が、上質な空間を演出します。
掛け心地にもこだわったカバーリング対応の座
座面は座布団を思わせるフォルムと感触で、見た目より長く座っていられるデザイン。体重移動しやすい広さも持たせました。カバーリング仕様のため、ご自宅で簡単にメンテナンスできるのも嬉しいポイントです。
01.座高を選択必須
01.樹種・塗装を選択必須
01.張地を選択必須
01.脚カット(40mmまで)を選択
お客さまの体型に合わせて10mm~40mmまで10mm単位で脚をカットするサービスを無料で行っています。
キョウバシ ダイニング アームチェアー
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[F1] グレーンGY
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ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。
- アランBE組成
- ポリエステル100%