FOUR デスク
FOUR デスク
衣食住が主だった住まいの環境に「働く」という場所が生まれ、椅子の重要性と同様に、仕事と向き合うワークスペースについて、「サイズや収納力などの機能面」「寛ぎの空間における違和感」「“家に仕事がある”というノイズを生むこと」といった課題がありました。そこで目指したのは、書類やガジェットを整理できるなどの機能性を持ち、リビングやダイニングにある他の家具と調和するデスク。FOURチェアーを受け止める美しさも大切な要素でした。こうして、浮遊感ある天板と垂直に交わる背板の直線的なラインと有機的な脚が融合したデザインで、手に馴染みともに長く過ごしたい温もりある自然素材が魅力のFOURデスクが誕生しました。
倉本 仁
1976年兵庫県生まれ。1999年金沢美術工芸大学工業デザイン専攻卒業。国内大手家電メーカーに工業デザイナーとして勤務した後、2008年に東京目黒に『JINKURAMOTO STUDIO』を開設。プロジェクトのコンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで家具、家電製品、アイウェアから自動車まで多彩なジャンルのデザイン開発に携わり、国内外の様々なクライアントにデザインを提供している。素材や材料を直に触りながら、機能や構造の試行錯誤を繰り返す実践的な開発プロセスを重視し、プロトタイピングが行われている自身の”スタジオ”は常にインスピレーションと発見に溢れている。 iF Design Award、グッドデザイン賞、Red Dot Design Awardなど受賞多数。2015~グッドデザイン賞審査委員(2018年を除く)。
製品仕様(寸法・樹種・張地等)
巾1200mm 奥565mm 高720mm〈740mm〉
天下700mm〈720mm〉 地板下635mm〈655mm〉 脚内985mm
デスク140
巾1400mm 奥565mm 高720mm〈740mm〉
天下700mm〈720mm〉 地板下635mm〈655mm〉 脚内985mm
デスク160
巾1600mm 奥565mm 高720mm〈740mm〉
天下700mm〈720mm〉 地板下635mm〈655mm〉 脚内985mm
※通常タイプに加え、高さを20mmアップしたHタイプをご用意しています。〈〉の数値はHタイプのサイズです。
※脚部は北海道カバBLです。
空間と調和する美しいデザインと機能性の結晶
リビングやダイニングに自然に溶け込むデザインと、在宅ワークを快適にする工夫が機能として兼ね備えたデスク。浮遊感のある天板と脚部の柔らかなラインが、空間を美しく演出します。引き出しをなくして天板下をシェルフにすることで、デスクとしての存在感を抑えた工夫が施されています。
スライドで叶う機能性と収納力
天板には手前に引き出すことができるスライド機能があり、背板前にある収納へのアクセスを高めています。デスクトップ上のさまざまなガジェットをしまうだけでなく、タブレットや書類を立てかけるなど収納力と機能性が魅力です。
タモとカバが織り成すコントラスト
デスクを構成する素材は、天板には木目が美しい北海道産タモの無垢材、脚部にはなめらかな仕上がりの北海道産のカバ材を使用。テクスチャーの異なる素材、直線的なトップと有機的なレッグデザインの対比が、軽快さと美しい調和を醸し出します。
01.サイズを選択必須
01.高さを選択必須
01.樹種・塗装を選択必須
※脚部は北海道カバBLです。
FOUR デスク
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[F1] グレーンGY
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ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。ファブリックの説明が入ります。
- アランBE組成
- ポリエステル100%