CondeHouse New Collection 2024

カンディハウスより、今年発売した新作のご案内です。
カンディハウスは、北海道産材の使用比率向上や端材活用といった環境配慮の取り組みを、デザインとものづくりに生かし製品開発を行っています。今年も、心地よいライフ＆ワークスタイルを彩る新作家具が完成しました。ぜひご覧ください。

ラグース リビング

「さぁどうぞ腰掛けて、と言っているようでしょう」と話すのは、イタリア在住のデザイナー吉野利幸氏。北海道産材を使った迫力のあるシェルで、人の体をすっぽり受け止める椅子です。ネーミングにある「GOOSE（ガチョウ）」は、「鳥の体が足によって地面から浮遊するように、家具も空間にふわっと乗っていてほしい」という氏の思いに由来。直線的なフォルムの脚がそれを想起させます。背と座はふっくら安楽でありながら、要所要所にエッジが効いた緩急ある仕上がり。クッション性、風合い、ステッチなど随所にこだわりが生きています。

ハイバックチェアー

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ローバックチェアー

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スツール

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テーブル 82×51

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ヨン ダイニング

豊かな木質感と脚まわりの軽快感が魅力のラウンドテーブル「ヨン」。独創的なデザインの貫が四方に伸びる脚を支え、座る人の足元に広いスペースを確保しています。ドイツ人デザイナーのミヒャエル・シュナイダー氏も「精緻な日本の木工技術が可能にした、強さと美しさ」と完成度を評価し、「カフェやレストランに並んだ景色も、ダイニングで家族が団欒する様子も美しいはず」と話します。カバやタモなど北海道産材4樹種での展開で、さまざまな椅子とのコーディネートに幅広く対応しスタイリングの質を高めます。

ラウンドテーブル

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セッテ ダイニング

デザイナーの川上元美氏が「緊張感のあるくつろぎ」を表現した「セッテ」は、どこか和を感じさせる建築的なデザイン。シンプルな構造ながら、人の体を受け止める背と座はやさしい曲面を描きます。「親しみがあり、どこかつややか」と川上氏。十分な座幅、細いフレームと高い背のバランスが、特に後ろ姿を美しく見せ、フォーマルなシーンを演出。肘と同じ高さのサイドテーブルと組み合わせて、横並びや互い違いなどさまざまな置き方で集いの場を構成できます。ホテルやオフィスのロビー、バーなどでも軽やかな上質感で空間を彩ります。

アームチェアー

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サイドチェアー

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サイドテーブル

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WING LUX LD T脚ソリッドテーブル

WING LUXシリーズの立ち座りのしやすいダイニングテーブルとして人気のT字脚テーブルに無垢天板仕様が登場しました。厚さ27mmの無垢天板は、周囲をなだらかに削ってエッジを立たせ、脚部にも見られる、WING LUX シリーズ共通の豊かさと緊張感を併せ持ったデザイン。木目や節などのキャラクターを生かした表情で、心地よい天然素材の質感をお楽しみいただけます。

T脚ソリッドテーブル

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WING LUX LD 15周年記念 期間限定スタイル

発売以来、世界中のさまざまな空間に採用されている「WING LUX LD」。この15周年を記念し、今年新たに追加した樹種である北海道産のサクラとニレに合わせ、その特長を生かした特別な限定塗装色を開発しました。「クワイエットラグジュアリー」をテーマに、日本の伝統色から選んだ2色が、趣のある上品な空間を演出します。
※限定塗装色の対象はWING LUX LDモデルのみ。

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イコロ リビング オットマン

都心部のマンションなどを想定し、限られた空間を最大限に生かすシステムソファーというコンセプトから生まれた「イコロ」に、くつろぎの幅を広げるオットマンが加わりました。

オットマン 61

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アートス リビング

「必要な機能だけを残す」というデザイン哲学を、フィンランドのアンティ・コティライネン氏が形にした「AATOS(アートス)」。幅広の背と座で体を支えるイージーチェアーは、数脚を並べて使うコントラクトシーンでも軽やかなくつろぎを実現します。木部には、繊細で力強い木目が魅力の北海道産ナラ材を使用。その美しさが存分に楽しめる木座タイプは、体に沿った三次元的カーブを座に施して掛け心地を高めています。背と座それぞれに革や布で演出できる張り仕様も用意しました。

イージーチェアー(座張)

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イージーチェアー(木座)

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イージーチェアー UB(座張)

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イージーチェアー UB(木座)

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タブ ベンチ

大胆なボリュームの木座と、細いパイプ状の脚のコントラストが印象的なベンチです。北海道産タモ材の座は、家具の製造過程でできる端材を活用した集成材。木目や色に配慮してていねいに繋ぎ合わせることで豊かな表情が生まれました。2サイズ展開のベンチは、オプションでテーブルやリーディングライトとの組み合わせも選べます。ギャラリーやホテルのラウンジなど、人々が集うシーンで活躍するシリーズです。

ベンチ

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NAKKA チェアー(座張)

NAKKA [ナッカ] シリーズは、デザイナーの藤森泰司氏により、2022年にオープンした「大阪中之島美術館」のためにデザインされました。チェアーは美術館において、パーソナルに来場者を受け止めるためにデザインされました。壁際に設置することが想定されたため、前脚も後脚も垂直に立ち上げ、スタティックな印象を保ちながら、最小限の身振りで身体に呼応する曲面を持つ座面と背もたれを取り付けています。単体でも複数並べてもその美しさが際立つチェアです。この度、木座タイプに加え、掛け心地を高めた座張タイプを発表発売いたします。

チェアー(座張)

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