ルントオム



「円(runt)」を表す名の通り、丸い座面が印象的なロングセラー。発売50年余りの間に、さらなる完成度を求めてリデザインを重ねてきました。軽快感とスタッキング機能で公共空間にも数多く採用され、カンディハウスを代表するアイテムとして高い支持を得ています。

スチウレ エング
- 1934年
- スウェーデンに生まれる
- 1950年代
- カペラゴーデンのサマーコースの講師を務める
- 1960年代前半
- コンストファクで家具デザインとインテリアデザインを学ぶ
- 1967年
- Sture Eng建築事務所開設
- 1973年
- ルントオムの日本での商品開発を進める
- 1970年代後半
- E&K Designersを立ち上げる
- 1997年
- ストックホルム王立工科大学建築学科の客員教授として招請をうける