WING LUX 15周年

15th Anniversary

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カンディハウスの売上No.1を誇る人気シリーズ〈WING LUX〉は、今年で発売開始より15周年。
これを記念し、改めて〈WING LUX〉の魅力をお伝えする特設ページを作成しました。
また、今後は限定モデルの発売など特別な企画も予定しています。
1年を通し、様々な機会を通じて〈WING LUX〉をご体感ください。

期間限定スタイル

WING LUX 15th Anniversary

Limited Color & Fabric

発売以来、世界中のさまざまな空間に採用されている「WING LUX LD」。この15周年を記念し、期間限定のスタイルを企画しました。テーマは「クワイエットラグジュアリー」。素材の表情を生かしたシンプルで上質な空間に合うよう、新たに追加した樹種である北海道産のサクラとニレの特長を生かした特別な新塗装色を開発しました。フランスのトップエディターであるÉLITIS(エリティス)社のアートのようなテキスタイルと組み合わせ、「WING LUX LD」の新たなスタイルをご提案いたします。

人気の理由

01Design

最上級の掛け心地

数あるカンディハウスの椅子ラインアップの中でも、掛け心地を求める方から高い評価を得ている〈WING LUX〉。体が包み込まれるようなたっぷりとした木背と、余裕のある座幅が魅力です。高品質な椅子を求め、背の角度と曲面や座クッションを何度も試作し、辿り着いた一脚です。

豊かな掛け心地をもたらす木背

木質感あふれる上質な印象の背は、高度な成型技術により、最小限の材料で無垢の質感と量感を実現。木背でありながら、体が包み込まれるような掛け心地です。

余裕のある広々とした座

横幅・奥行きともに余裕のある座面で、どんな体型の人も満足できる安定感が魅力です。試作を重ねたこだわりの座クッションは、カバーリングのためメンテナンス性にも優れています。

職人技が光るこだわりのライン

どこを触っても滑らかな面形状や、背と脚の接合部など、ディテールには職人の感性と技が表れています。

02Scene

多様なシーンで活躍

WINGチェアーの座高は全部で3種類。一番低いタイプのLDはゆったりとしたリビングやダイニングでの一人掛けとして。Hタイプは通常高さのダイニングチェアーとして。最も高いEタイプは靴を履いた空間やコントラクト物件におすすめです。様々なシーンで使える汎用性の高さが魅力のチェアーです。

03Trust

世界中で愛されている椅子

発売以来4万脚以上の出荷を誇る〈WING LUX〉シリーズ。家庭用としてはもちろん、オフィスや公共施設などにも多数採用されています。国内のみならず、海外のレストランや金融機関にも納品実績があり、世界中から高い評価をいただいています。

開発ストーリー

コンセプト

雪をわけてのぞく草の芽や、光を求めて伸びる木の枝。あるいは鳥が飛び立つときの翼の形は、非の打ちどころがありません。そんな自然界の美しさをモチーフに、成熟した日本の生活空間のための家具をつくりました。

インタビュー

「WING LUX」のデザイナー 佐戸川清氏にシリーズのコンセプトをインタビュー。デザインへの想いや追い求めた触り心地、「WING」という名前の意味などを語っていただきました。

動画を見る

「WINGを販売するために」当社のエリアパートナーショップに加わった福島県の〈ラ・ビーダ〉。「別格な座り心地」と話す渡部社長に、WINGの魅力をお聞きしました。

記事を読む

納品事例

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【TOPICS】新樹種としてニレ、サクラを追加

カンディハウスは、環境配慮の観点から北海道産材を使った家具の製造販売に積極的に取り組んでいます。
家具材としてはナラが人気ですが、森に育つ木は多種多様。
ひとつの樹種に偏ることなく、幅広い種類の木を伐ることで、より健やかな森づくりを可能とします。

北海道ニレ

北海道で多く見られる木で、高さは最大30m以上、直径1m以上になることも。はっきりした木目が美しく、重厚でねばりがあり、曲木や車両材、家具材などに使われます。タモ材と木目が似ていますが、手触りがよく優しく柔らかな印象を与えます。

北海道サクラ

心材は赤みを帯びた黄褐色でやや軽軟。木肌は緻密で美しく、家具材や楽器材などに用いられます。北海道ナラ材、タモ材、ニレ材に比べ節が少なく、優しく上品な印象です。また色やけが早く赤褐色へと移り変わる色目は美しく、ブラウン系のフローリングにも馴染む材料です。