モノがすっきりと片付いて気持ちが良いことや、使い勝手がよく快適であること、お気に入りのものに囲まれて心がほっと安らぐこと。身の周りを「整える」ことによって、気持ちも空間も余白が生まれます。多様化するお家での暮らしに、ゆとりをつくりませんか。
集中して仕事をすることも、リラックスして趣味に没頭することもできる、そんな書斎での過ごし方をご紹介いたします。
「家で一人になれる場所が欲しい」「書斎をリフレッシュしたい」。在宅ワークが一般的になりつつある昨今、そう感じる機会が増えたのではないでしょうか。変わり続けるニューノーマル時代において、自分の空間づくりの必要性が高まった今こそ、書斎は最も変化が必要な場所かもしれません。自分仕様にカスタマイズした空間で仕事や勉強に集中し、趣味や教養を増やす読書に没頭する時間を過ごすことは、大人の贅沢と言えます。
大型のブックシェルフは、蔵書しているコレクションを納める醍醐味はもちろん、オンライン会議の背景としても一役。画面から外した視線の先にこだわりのオブジェが並んでいると、自然とリラックスしモチベーションや集中力も高まります。使用頻度が低いものや表に出しておきたくないものは、下段の扉付き収納へ。書斎にあると満足度の高い、ディスプレイと収納を両立させたブックシェルフです。
その他、書棚から持ち出した本やノートパソコンなど作業の助けとなる道具の置き場になるサイドデスクや、OFFモードでリラックスするためのパーソナルチェアーなどもメリハリある書斎には欠かせません。写真の〈チャレンジ イージーチェアー〉は座面の傾斜が心地よく、特長的な背もたれで安定したくつろぎ感をもたらします。
使用アイテム
セレクトファニチャー A+ ブックシェルフ(BS-104) |
セレクトファニチャー A+ デスク(DK-115) |
ラベンダー ダイニング アームチェアー(Rタイプ) |
チャレンジ リビング イージーチェアー |