カンディハウスは、この度、プロスノーボーダーの桃野慎也選手とスポンサー契約を締結いたしました。現在、桃野選手は2026年の冬季オリンピック出場を目指し、国内外を飛びまわり日々トレーニングを重ねながら世界で勝つ準備に全力をそそいでいます。また、桃野選手は北海道長沼町在住で、冬はスノーボード競技に全力を尽くし、夏は地元で農業に従事しています。農業とアスリートをかけ合わせた「大豆プロテイン」の開発など、農業を通じて環境保護や地域貢献を意識した取り組みを行っています。
当社もまた、地元北海道産の広葉樹を使って家具をつくり、世界へ発信するグローバル企業として、桃野選手の地域や環境への想いに強く共感しています。また、インテリアや家具に関心の深い桃野選手は、当社のものづくりへの理念に共感しており、今回の契約はお互いの価値観が一致した結果と言えます。
カンディハウスは、今後も桃野慎也選手を応援してまいります。
プロフィール
プロスノーボーダー 桃野慎也 MOMONO SHINYA
1992年10月21日 北海道長沼町出身
3歳からスキーを始め、小学1年生でスノーボードに転向。小学4年生でスノーボードクロスという“雪上の格闘技”とも呼ばれるレース競技の大会で初優勝を飾ると、高校2年生で日本代表入りを果たす。
高校3年生ではニュージーランドで開催されたジュニア世界選手権に出場し、大学進学後もコンスタントに世界大会に出場。
2016年ワールドカップではスノーボードのスピード系競技では日本男子初となる8位入賞。 2017年にはアジア人男子史上最高位となる世界選手権10位に入るも、2018年、ケガのため平昌オリンピックを逃してしまう。その後も度重なるケガに悩まされながらも競技を続け、30歳という節目でキャリアの見直しを図り、シンプルにスピードを競う、スノーボードアルペンへの挑戦もスタート。
プライベートではシーズンオフには家業の農家で大豆・小麦・ブロッコリーの生産を、シーズン中は競技に専念するという現代らしいデュアルキャリアを積み重ねながら、再び世界の舞台を目指す。
【公式プロフィール】
https://polyvalent.tokyo.jp/management/athlete/07
直近の試合結果
2021年1月 ワールドカップ(イタリア)スノーボードクロス競技 18位
2021年2月 世界選手権(スウェーデン)スノーボードクロス競技 16位
2021年4月 日本プロツアー戦(新潟県)スノーボードクロス競技 優勝
2021年10月〜2023年 怪我のため休業
2024年1月 日本プロツアー戦(長野県)アルペンスノーボード競技 優勝
桃野選手からのコメント
この度、MADE IN HOKKAIDOを世界へ発信するカンディハウス様と契約させて
今後、カンディハウス様の協力のもと、2026年のミラノ・
桃野選手にカンディハウスの家具をお試しいただきました。
詳しくはこちらのページをご覧ください。