大阪・関西万博(EXPO 2025)にカンディハウスの家具が採用されました
2025.04.09

大阪・関西万博(EXPO 2025)にカンディハウスの家具が採用されました

カンディハウスは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、北海道産広葉樹を使用した当社木製家具が採用されました。大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、当社が掲げる「環境に配慮したものづくりにより生まれた家具で、お客さまに心地よい暮らしを提供する」という理念と深く共鳴すると感じております。当社の木製家具を通じて、北海道産広葉樹の魅力と、高品質なものづくりを世界へ発信いたします。
万博へご来場の際は、以下会場にぜひお立ち寄りください。

飯田グループ×大阪公立大学共同出展パビリオン「ウエルネス・スマートハウス ®

飯田グループホールディングス株式会社と、大阪公立大学とが共同出展する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパビリオン展示内容「ウエルネス・スマートハウス®」に展示協力いたします。
「ウエルネス・スマートハウス®」とは、パビリオン内に生活空間で未病維持につなげる「家」を再現し、健康に暮らせる未来住宅の仕組みの一部を体験できる展示です。パビリオンの展示テーマ「ただいま / TADAIMA」にあるように、どんなに時代が変わっても、その一言の価値は変わらない。飯田グループが考える未来の安らぎと幸せをもたらす暮らしの姿の表現に、カンディハウスの木製家具が採用されています。

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納入アイテム

「ウエルネス・スマートハウス®」の空間デザインは、NOBU ARCHI DESIGN株式会社 (代表取締役:成ヶ澤 伸幸氏)によるものです。本プロジェクトのコンセプトに沿ったカンディハウス製家具を選定し、加えてベッドやダイニングテーブルといった特注家具のデザインを手掛けられました。

【リビング・ダイニング・ベッドルーム】
・EIGHT LUX ダイニング アームチェアー
・MOLA LUX リビング ワンアーム 195 / コーナーソファー / クッション
・KAMUY LUX リビング 丸テーブル Φ58
・ラグース リビング ハイバックチェアー / スツール / テーブル 82×51
・特注ベッドフレーム
・特注ダイニングテーブル

【貴賓室】
・AIMA ダイニング アームチェアー
・KARI ダイニング アームチェアー
・KAMUY LUX ダイニング アームチェアー(座張)
・チャレンジ ダイニング アームチェアー
・CLテーブル テーブル
・ラグース リビング ローバックチェアー
・tosai LUX(18) イージーチェアー(背張)
・クォード リビング テーブル

TEAM EXPOパビリオン「Co-Design Challenge プログラム」

カンディハウスは旭川家具工業協同組合が参加する「Co-Design Challenge 2024」に、協力企業として参画しています。
「Co-Design Challenge 2024」とは、「大阪・関西万博を契機に、日本全国それぞれの土地で “これからの日本のくらし(まち)をつくる”」ことをコンセプトとしたEXPO共創事業特別プログラムです。
当プログラムでは、世界最大規模の木製家具コンペティション「国際家具デザインフェア旭川[IFDA]」より生まれたカンディハウス製品計5脚を提供し、品質・デザイン・北海道産材の魅力を発信していきます。

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展示アイテム
スツール(大) 樹種・塗装:北海道カバ GY 座:白

トムテ(25) スツール(大)

樹種・塗装:北海道タモ NF 張地:トニカ LGY/F4 ※ヘッドレストは別売り

フラン リビング イージーチェアー

KINA LUX キナフロアー C,U 

カンディハウスについて
ともにつくるくらし。カンディハウス。

生活空間の心地よさが重視される時代。カンディハウスは、長く使える美しく丈夫な家具をつくりながら、環境に負荷をかけない製造、輸送、販売に努めます。

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