カンディハウスを初めて訪ねたのは33年前(1989年)になる。
自宅を新築した際に家具の入れ替えを考えハウスメーカーに相談したところカンディハウス(旧インテリアセンター)を案内してもらうことになった。
広い店内を見て回りセンターテーブル、キャビネットなど購入した。
それを機にカンディハウスのファンになった私は地元という事もありイベントやsaleの案内状が届くと足を運んだ。
ショールームのディスプレイを眺めていると気分が高揚し幸せな気持ちになった。
現在に至るまでダイニングテーブル、椅子など少しずつ増えていった。
1番長い付き合いのセンターテーブルは傷や色褪せが目立つ様になり8年前再塗装を依頼し新品同様となり戻ってきた。
終活も考える世代となり手放すものも増えて厳選された物が残っている。
カンディハウスの家具は我が家の歴史になくてはならない存在だ。
これからもお気に入りの家具と物に囲まれて暮らしていけることを切に願っている。