25年前、結婚記念に購入したナラ材のソリッドテーブルは家族の思い出を刻む大事な家財です。
子供が小さい時は勉強など含めて様々なロケーションがありました。
今はヴィンテージのイームズの椅子とともに、嫁のテレワークの場となっています。
当時、インテリアセンター(旧社名)の象徴だった、創業者 長原實デザインのソリッドテーブルとボルスのチェアーを組み合わせています。
虎斑の木目も美しく、経年して深みを増したテーブルを中心に、ヴィンテージの椅子に囲まれたダイニングです。
手入れはウレタン仕上げなので、毎日の拭きたてのみで天板の割れは一回もありません。
マンションで広くはないですが、さながらミュージアムの中で暮らしているようなライフスタイルです。