念願のマイホームを結婚10周年の今年建てました。
その時お世話になった設計士の女性におすすめされたのがカンディハウスの家具です。
一緒にお店に見に行き、その時夫と一目惚れしたのが、セスティナ ラックス シリーズのソファ。
なんといっても後ろ姿の美しさに見惚れました。
重厚感やボリュームのあるソファなのに脚部が黒で細身のコントラスト。
広々と開放感のあるリビングにしたかった私達は、ソファには重厚感と抜け感という相反するものを求めていました。
セスティナは私達の要望にピッタリ。
お店の人と設計士さんに相談しながらセスティナ ラックス シリーズのソファを起点に、TENのテーブル、ダイニング用にはウィングラックスなどの椅子を購入しました。
我が家で使用している感想としては、この家具達は色んな顔を見せてくれて本当に楽しいです。
時間、人、その時々の状況によって、私達が過ごしやすいように姿を変えてくれるのです。
例えば、1日の中でほっと息をつきたい時。
ソファの両肘クッションを外すと、無垢の横つぎが美しいサイドテーブルに早変わり。
そこに昼ならおやつを。
夜はワインとおつまみを置き、ゆったりするのが至福の時です。
また89歳の祖母が遊びに来る時は、リビングにウィングラックスの椅子も追加します。
ウィングラックスの椅子はダイニング用に購入しましたが、背張もしてゆったりと座れるデザインなので、リビングでも浮かずにゆったり座れると大活躍です。
TENのテーブルは子供達がリビングで動き回る時は1つに。ホームパーティーなど大人数で囲む時は2つ合わせたりと柔軟に色んな用途に対応してくれます。
私達の日常を彩ってくれる、カンディハウスの家具達。
我が家に来てくれてありがとう。
そして私も家具も経年劣化を楽しみながら末長くいいお付き合いをしていきたいです。