当時、引越しをきっかけに 新しいダイニングテーブルを探していました。
2004年、ティアラというシリーズ名から、デザインもシンプルだけどエレガントさのある曲線を気に入っています。
同じようなデザインは他社にもありましたが 強度のためでしょうか、曲線も太いものが多く、カンディハウスの『ティアラ』の美しさはほかにはありませんでした。
脚も2㎝カットしていますがデザインを損なうことなく今でも狂いはありません。
座り心地もよいので、特に最近はここに座る時間が長くなっています。
張地はシンコールのオールマイティを貼っていますので、汚れは取っています。
木部の多少の日焼けも痛みというほどではなく、18年使っているようには見えません。
テーブルも パソコン作業にも使うことが増えて、熱が気になりますが、
メンテナンス用品を教えていただき、天面の乾燥対策をしています。
直線的なデザインが主流の中で廃番になったときには残念でしたが、
デザインの古さを感じることもなく!もまだまだ現役で使用中です!